癌と戦う
※寄稿記事です
癌は、一度なったら基本的に治りません。
「癌は早期発見なら助かる」とある人は言っていました。ゆとり世代の人たちです。想像以上に学の無さを痛感しました。
ガン細胞は、死んだふりをします。治ったのかな?と、勘違いさせます。放射線治療・陽子線治療・サイバーナイフ(逃げるガン細胞を追いかけてやっつける)
ガン細胞は、正常な場所に逃げ込みます。そして、またガン再発です。死ぬ人より残された家族のほうが、つらいと言いますが、私個人の意見は死ぬ人が一番つらいです。
死のカウントダウンが始まるのですから。生き残った人は運がいいとおもわなくてはいけません。
癌の原因は、ストレス・プレッシャー・運動不足・食生活・気が緩んだ時です。
家の母親が、定年退職したらガンになってしまいました。大腸がんでした。原因は、健康診断しなくなったのと、食生活が原因です。
母親は、茶色いものがすきで、野菜を一切採りません。それと水分補給もあまりしません。運動も苦手で便秘がちでした。
癌予防におススメな食物は畑でできた野菜です。ヨーグルトもいいですよ。万能です。危険なものは、山菜です。すべて発がん性物質です。近所の人から山に行ったから貰える場合危ないです。
ほうれん草とベーコンのバター炒めも発がん物質です。単品なら平気ですが。人間も大きく関わっています。嫌いな人や合わない人と一緒に居ると病気になります。
人生 一度しかないので無理して付き合うことはありません。合わせることもありません。癌になったひとは、まさか自分が・・・という感じです。悔しい気分で、生きてます。
二人に一人が、がんの時代というのは、医学が進歩して、がん以外の病気はほとんど治せるということでしょう。自分の好きな仕事で、収入を得て、嫌いなひととは、付き合わない。
今の自分はそうなので、ストレスがありません。じぶんでも長生きしそうな気がしてます。近い将来がん攻略治療法が、できてほしいですね。